WE×SUJI Mini Roaster での使い方

WE×SUJI Mini Roaster 100 は、生豆 100g 程度を焼ける小型の焙煎機です。背面の排気口に Small Roaster Option のアルミダクトを直結し、排気ファンで屋外へ送りながら測定します。フードもスタンドも使いません。

WE×SUJI Mini Roaster の排気口にアルミダクトを直結し、窓の排気ファンへ送っている様子。左の PC にデスクトップアプリのグラフ
焙煎機の排気口にアルミダクトを直結し、窓の排気ファンへ送る

用意するもの

  • Coffee Hazel(本体・センサー)
  • Coffee Hazel Small Roaster Option(フードなし)
    アルミダクト/排気ファン/風量調整器の一式

ダクトを焙煎機に直結するので、手回し焙煎機のようなフードやスタンドは不要です。

Small Roaster Option にはフード付きとフードなしの2種類があり、価格が異なります。焙煎機の上にフードを吊るして排気を集める場合(手回し焙煎機など)はフード付き、焙煎機の排気口にダクトを直結できる場合(WE×SUJI Mini Roaster など)はフードなしをお選びください。 販売ページは準備中です。ご購入をご検討の方はお問い合わせフォームからご連絡ください。

センサーの設置

  • 焙煎機背面の排気口にアルミダクトを直結します
  • ダクトの先の排気ファンを窓などに取り付け、屋外へ排気します
  • センサーは排気ファン側の筒に取り付けます
  • ファンの風量は弱めから試してください。引きが強すぎると外気で薄まり、弱すぎると排気が逆流します
WE×SUJI Mini Roaster 100 と、右奥の COFFEE HAZEL 本体
WE×SUJI Mini Roaster 100(右奥が COFFEE HAZEL 本体)

センサー位置の排気温度が 80℃未満であることを必ず確認してください。下の測定例では、焙煎中の排気温度は最高でも約 41℃ でした。センサー設置の一般的な注意点は本体の取扱説明書をご覧ください。

動画で見る

焙煎機の背面の排気口から、窓の排気ファンまでダクトをたどった動画です(18秒)

測定例と設定

生豆 100g の焙煎例です。PC のデスクトップアプリとスマートフォンを同時に接続して記録しました。

1ハゼの判定は、デスクトップアプリは PC 上で、スマートフォンは本体で、それぞれ別々に行っています。今回は両方とも同じしきい値(0.04)に設定していたため、同じ結果になりました。両方を同時に使うときは、しきい値と待ち時間を揃えておくと判定が一致します。

デスクトップアプリのグラフ。ΔH₂O が投入時の約9から最大26.5 g/m³まで上昇し、8:01 に1ハゼを検出
デスクトップアプリ。ΔH₂O は投入時の約 9 から最大 26.5 g/m³ まで上昇
スマートフォンの画面。焙煎終了、計 8:50、DTR 9.3%、1ハゼ 8:01
スマートフォン。1ハゼ 8:01、DTR 9.3%
豆プリセットSuji100g(生豆 100g)
1ハゼ検出しきい値0.04 g/m³/s
検出開始までの待ち時間7.0 分(3回連続で判定)
結果1ハゼ 8:01 を自動検出/排出 8:50/DTR 9.3%
ΔH₂O投入時 約 9.0 g/m³ → 最大 26.5 g/m³

しきい値は豆の種類・量・火力によって変わります。調整のしかたはアプリの使い方「設定のコツ」をご覧ください。

他の焙煎機での使い方は焙煎機ごとの使い方をご覧ください。お使いの焙煎機への設置可否はお問い合わせフォームからご相談いただけます。

トップへ戻る