COFFEE HAZEL 本体のファームウェア V2.4.3 と、デスクトップアプリ「Coffee Hazel」V2.3.9 を公開しました。いちばん大きな変更は1ハゼのアラームです。焙煎機の騒音の中でも聞き逃さないよう、大きな音で、確認するまで鳴り続けるようにしました。
どちらも無料で、数分で更新できます。両方の更新をおすすめします。
何が変わったか
本体ファームウェア V2.4.3(スマートフォンの画面)
- 1ハゼのアラームを大きく、鳴り続けるように — 音量を最大にして、メロディを3回(約4秒)鳴らします。「はい」か「いいえ」を押すまで、10秒ごとに鳴り直します
- 音が鳴らないことがある問題を解消 — これまでは「焙煎開始」を押した画面でしか音が鳴らず、他のスマートフォンや本体側で始めた焙煎では、あとから開いた画面が鳴りませんでした。画面のどこかを最初にタップすれば鳴るようになります。鳴る状態かどうかは、見出しの右の 🔕/🔔 で確認できます
- 変化率グラフ(下段)が潰れないように — 排出のときの大きなマイナスに縦軸が引っ張られ、しきい値付近の動きが読みにくくなっていました。しきい値付近の変化が見やすくなります
デスクトップアプリ V2.3.9
- 1ハゼのアラームを大きく、鳴り続けるように — スマートフォンの画面と同じ音です(焙煎開始・終了・接続が切れたときの音はこれまでどおり)
- 測定中の焙煎時間を表示 — 画面上部に、投入からの経過時間と DTR が常に出るようになりました。スマートフォンの画面と同じ「状態・焙煎時間・DTR」の並びです
本体ファームウェアの更新のしかた
本体だけで更新できます。パソコンやケーブルは要りません。
- 本体が Wi-Fi に接続されていることを確認します(データ表示の画面に IP アドレスが出ていれば接続済みです)
- 本体の①表示切り替えボタンを長押しします
- 「Update available!」と表示されたら、①ボタンをもう一度押します(何もしないと15秒でキャンセルされます)
- 進み具合(%)が表示され、終わると本体が自動で再起動します。これで完了です
ダウンロード中は電源を抜かないでください。万一失敗しても、本体はこれまでのバージョンのまま起動しますので、もう一度やり直してください。
Wi-Fi の設定、しきい値、豆プリセットなど本体の設定はそのまま残ります。Bluetooth モードで使っているときは更新できないので、いったん Wi-Fi に接続してください。
今のバージョンは、電源を入れたときのロゴ画面か、スマートフォンの画面のいちばん下(「ファームウェア」の欄)で確認できます。詳しくは取扱説明書「ファームウェアの更新」をご覧ください。
デスクトップアプリの更新のしかた
アプリを起動すると、画面の上に新しいバージョンのお知らせが表示されます。「ダウンロード」を押すと、お使いのパソコンに合ったファイル(Mac は Apple シリコン/Intel を自動で判別)のダウンロードが始まります。お知らせが出ない場合は、下のボタンからダウンロードしてください。
ダウンロードしたら、今のアプリの上にそのまま入れ直します。
- Mac … アプリを終了してから、ダウンロードした .dmg を開き、「Coffee Hazel」をアプリケーションフォルダにドラッグします(「置き換える」を選びます)
- Windows … アプリを終了してから、HazelSetup.exe を実行します
- Ubuntu …
sudo dpkg -i coffee-hazel_2.3.9_amd64.debを実行します
豆プリセットや設定はそのまま引き継がれます。設定はアプリとは別の場所(ホームフォルダ)に保存されているためです。
Mac で「マルウェアが含まれていないことを検証できませんでした」と表示されたときは、アプリの使い方「インストール(macOS)」の手順で開いてください。
ご不明な点はお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
