セットアップガイド

Quick Start Guide

2026/09/18 更新

COFFEE HAZEL 本体

動画で見る設定手順

設定の流れを動画にまとめました。以下の手順とあわせてご覧ください。

動画を再生しなくても、このページを開いた時点で YouTube(Google LLC)に IP アドレスなどが送られます。詳しくは プライバシーポリシーをご覧ください。

1. はじめに

Coffee Hazel は、焙煎中のΔH₂O(水蒸気変化量)をリアルタイムで計測し、1ハゼ(First Crack)のタイミングを自動検出するシステムです。

当システムは、焙煎機の排気管内に取り付けるセンサーと、室内の空気を測定するセンサー、それらをつなげ情報を収集する本体、そしてデスクトップアプリケーションからなります。

コーヒー焙煎における1ハゼとは、生豆の加熱に伴って、細胞中の内圧が高まり、ついには細胞壁を破壊して水蒸気が放出される現象であり、その際に特有の音も発生します。

通常1ハゼの発生は「音」により判断されてきましたが、1ハゼは豆の量や数、粒径、水分量などによっても影響されるため、「音」だけに頼っていては、正確なハゼの発生を捉えることは難しいものです。

当システムでは、排気中の水蒸気量の変動を捉えることで、1ハゼの発生を正確に検知できます。また、室内空気の水蒸気量との差分をとることによって、コーヒー豆から発生する水分のみに着目した評価が可能となります。

3. 付属品

※ USB Type C ケーブルと電源アダプタは付属しません。用途・環境に応じたケーブル長のものをご用意ください。

4. 必要な環境

5. 必要な物品

6. 本体説明

本体の各部名称。前面:①表示切り替えボタン、②ネジ穴(壁掛け用)、③WiFi設定リセットボタン。背面:④USB TypeCコネクタ、⑤通気口、⑥室内用センサー
  1. 表示切り替えボタン
  2. ネジ穴 — 壁に取り付ける場合に使用してください
  3. WiFi設定リセットボタン — 細い針金(クリップなど)を挿入することで設定をリセットできます
  4. USB TypeC コネクタ — USB電源につないでください(ケーブルは付属しません)
  5. 通気口 — 室内の湿度を測定しています。ふさがないでください
  6. 室内用センサー — 本体の背面に設置しています。通気口を塞がないでください

7. WiFi の接続

あらかじめ 2.4GHz WiFi の SSID とパスワードを調べておくこと。

初めて起動したとき、新しい WiFi 環境で起動したとき、WiFi設定リセットボタンを押したあとに、COFFEE HAZEL のディスプレイに次のようなメッセージが表示されます。

WiFi not configures.
1.Connect your phone to:
 "Coffee_Hazel_Setup"
2.A setup page will open.
 (or visit 192.168.4.1)
3.Select your WiFi & enter password.
(60sec timeout -> Bluetooth mode)

携帯電話のWiFi設定画面を開いてください。

  1. 「Coffee_Hazel_Setup」と記載されているネットワークを選択し、ネットワークにログインしてください
  2. 「WiFi Manager」が表示されます
  3. 「Configure WiFi」を選択
  4. アクセス可能な 2.4GHz 帯のアクセスポイントが一覧表示されます
  5. 使用する WiFi をタップし、Password 欄にあらかじめ調べておいたパスワードを入力
  6. 「Save」ボタンをタップ
  7. 接続に成功すると、Coffee Hazel 本体の表示が切り替わります
接続に失敗した場合は、パスワードが異なっていることが考えられます。正しい情報を入力し、やり直してください。

WiFi 接続に成功すると、データ表示画面に IP アドレスが表示されます。この IP アドレスは、デスクトップアプリケーションとの通信に必要になりますので、記録しておいてください。

IP アドレスを固定する

ルーターの設定によっては、電源を入れ直したときや再接続したときに COFFEE HAZEL の IP アドレスが変わることがあります。IP アドレスが変わると、デスクトップアプリケーションや Artisan の接続先を毎回設定し直す必要があります。IP アドレスを固定しておくと、この手間がなくなります。

先に DHCP(自動取得)で一度接続してから設定してください。COFFEE HAZEL は接続時にルーターの情報(ゲートウェイ・サブネットマスク・DNS)を記憶し、固定 IP の設定にその値を使います。一度も接続しないまま固定 IP を設定すると、これらを推定値で補うため、うまくつながらないことがあります。

設定の手順は次のとおりです。

  1. データ表示画面に出ている現在の IP アドレスを確認します(例: 192.168.0.183)
  2. WiFi 設定リセットボタンを押し、設定画面を開きます(携帯電話を「Coffee_Hazel_Setup」に接続)
  3. 使用する WiFi を選び、パスワードを入力します
  4. 「Static IP (leave blank for DHCP)」の欄に、固定したい IP アドレスを入力します
  5. 「Save」ボタンをタップします

入力する IP アドレスは、次の条件を満たす必要があります。

誤った IP アドレスを設定すると、COFFEE HAZEL につながらなくなります。その場合は WiFi 設定リセットボタンを押し、設定をやり直してください。「Static IP」の欄を空欄にすれば、自動取得(DHCP)に戻ります。

なお、ルーター側の設定で COFFEE HAZEL に決まった IP アドレスを割り当てる方法(DHCP 予約、固定割当などと呼ばれます)もあります。ルーターの設定画面で操作できる場合は、そちらの方が確実です。

8. Bluetooth の接続

2.4GHz WiFi が使用できない環境では、Bluetooth による接続が可能です。

WiFi の設定画面が表示されたのち、何もせず60秒経つと、自動的に Bluetooth モードに移行します。

Bluetooth モード時に、PC でデスクトップアプリケーション「Coffee Hazel(V2.2.0以降)」を開き、接続モードで「Bluetooth」を選択することにより、接続が完了します。

デスクトップアプリの設定画面。接続モードでBluetoothを選択
デスクトップアプリの「設定」→ 接続モードで「Bluetooth」を選択
!注意!
Bluetooth接続では、複数の Coffee Hazel を接続できません。
Bluetooth経由での Artisan への接続はできません。

9. 排気管用水蒸気センサーの設置

センサー設置箇所の排気温度は、摂氏80度を超えない場所であることが必要です。あらかじめ温度計などで測定して確認してください。

排気管内は粉塵が多いため、センサーハウジング部分をさらに不織布で覆ってください。市販の巾着状お茶パックが便利です。

不織布は定期的に交換してください。

COFFEE HAZEL本体とセンサー、不織布ネット
センサーと不織布ネット(お茶パック)
不織布ネットで覆ったセンサー
センサーを不織布で覆った状態

煙突構造の排気管を持つ焙煎機の場合

排気管内にセンサーを設置したのち、排気が漏れないように、アルミテープでしっかり遮蔽してください。

チャフコレクター(サイクロン)より末端側に位置するダクトの繋ぎ目が最適です。

排気管内の温度が摂氏80度未満であることを確認してください。

排気ダクトの繋ぎ目にセンサーを挿入
ダクトの繋ぎ目にセンサーを挿入
アルミテープで遮蔽した排気ダクト
アルミテープでしっかり遮蔽

煙突がない場合

例:Aillio Bullet Roaster

Aillio Bulletの排気チューブにセンサーを挿入
排気チューブ内にセンサーを挿入

例:WE×SUJI Mini Roaster

排気口に Coffee Hazel Small Roaster Option(フードなし)のアルミダクトを直結し、排気ファンで屋外へ送りながら測定します。センサーは排気ファン側の筒に取り付けます。

WE×SUJI Mini Roaster の排気口にアルミダクトを直結し、窓の排気ファンへ送っている様子
排気口にアルミダクトを直結し、窓の排気ファンへ送る
煙突・排気管のない小型焙煎機や手回し焙煎機には「Coffee Hazel Small Roaster Option」
アルミダクト・排気ファン・風量調整器のセットです。排気口にダクトを直結するフードなしと、焙煎機の上にフードを吊るして排気を集めるフード付きの2種類があります。
設置例と測定例は WE×SUJI Mini Roaster での使い方・手回し焙煎機での使い方 をご覧ください。

Small Roaster Option の購入を相談する

その他の場合

個別にお問い合わせください。

10. 画面切り替え

①表示切り替えボタンを押すことで、画面表示が切り替わります。

データ表示画面
データ表示
→
時計表示画面
時計表示
→
グラフ表示画面
グラフ表示
→
スマートフォン接続用のQRコード画面
QR コード(スマートフォン接続用)

QR コードの画面は WiFi 接続時のみ表示されます(Bluetooth モードでは 3 画面の切り替えになります)。使い方は 12. スマートフォンから使う をご覧ください。

11. デスクトップアプリケーションのインストール

デスクトップアプリケーション「Coffee Hazel」は、MacOS X(Intel CPU, Apple CPU)、Windows(10, 11)、Ubuntu に対応しています。

以下のボタンから GitHub のリリースページを開き、お使いのOSに合わせて、macOS は .dmg、Windows は HazelSetup.exe、Ubuntu は .deb ファイルをダウンロードしてください。

アプリをダウンロード アプリの使い方はこちら

デスクトップアプリケーション「Coffee Hazel」は、Coffee Hazel 本体と同じ WiFi 環境で使用してください。

macOSで「マルウェアが含まれていないことを検証できませんでした」と表示された場合の対処は、FAQ をご覧ください。

12. スマートフォンから使う

ファームウェア V2.4.1 以降では、パソコンを使わずにスマートフォンだけで焙煎の記録と1ハゼの検出ができます。COFFEE HAZEL 本体が画面を配信し、投入・1ハゼ・排出の判定も本体が行います。スマートフォンにアプリをインストールする必要はなく、ブラウザで開くだけです。

スマートフォンからの利用は WiFi 接続時のみです。Bluetooth モードでは使えません(→ 7. WiFi の接続)。スマートフォンは COFFEE HAZEL 本体と同じ WiFi に接続してください。

開き方

  1. 本体の①表示切り替えボタンを押して、QR コードの画面を出します(→ 10. 画面切り替え)
  2. スマートフォンのカメラで QR コードを読み取り、表示されたリンクを開きます
  3. ブラウザに COFFEE HAZEL の画面が開きます

QR コードの内容は http://(本体の IP アドレス):8080/ です。カメラで読めない場合は、この URL をブラウザのアドレス欄に直接入力してください。IP アドレスはデータ表示画面に出ている数字です。

TIPS:ブラウザの「ホーム画面に追加」(iPhone: 共有ボタン → ホーム画面に追加 / Android: メニュー → ホーム画面に追加)をしておくと、次回からアプリのように一度で開けます。IP アドレスが変わると開けなくなるので、IP アドレスの固定をおすすめします。

画面の見方

投入待機中の画面
「焙煎開始」を押した直後(投入待機中)
焙煎中の画面
焙煎中(1ハゼ検出後)

焙煎の流れ

  1. 「焙煎開始」を押します。状態が「投入待機中」になります。音を鳴らすには、このボタンをスマートフォンで押しておく必要があります(ブラウザの仕様で、操作した端末でしか音が出せません)
  2. 豆を投入します。排気の水蒸気の急変を本体が検出して「焙煎中」に変わり、投入の時刻が 0 分になります。自動で検出されなかったときは「投入」ボタンを押してください(投入待機中は青く表示されます)
  3. 焙煎中に「排気」「2ハゼ」「排出」を押すと、その時刻にイベントが記録されます。「取消」で直前のイベントを消せます
  4. 1ハゼを検出すると音が鳴り、「1ハゼ?」の確認が出ます。本当に1ハゼなら「はい」、違えば「いいえ」を押してください。「いいえ」を押すと、変化率が一度しきい値を下回ってから再び検出します
  5. 「焙煎終了」を押します。DTR と焙煎時間が確定します。「排出」を記録していれば、その時刻までが焙煎時間です
  6. 「CSV」を押すと、焙煎の記録がスマートフォンに保存されます(iPhone: ファイル App / Android: ダウンロード)。デスクトップアプリと同じ形式なので、アプリの CSV ビューワーでも開けます
焙煎中にスマートフォンの画面を消しても、本体の計測と判定は止まりません。画面を開き直すと、その間のグラフもつながって表示されます。ただし本体の記録は電源を切ると消えるので、CSV は焙煎ごとに保存してください。

記録の訂正(グラフを長押し)

グラフを長押ししたときのメニュー
グラフを長押しすると、その時刻に置くメニューが開きます

グラフの上を長押しすると、その位置の時刻に「投入」「1ハゼ」「排気操作」「2ハゼ」「排出」を置くメニューが開きます(デスクトップアプリの右クリックと同じ操作です)。

しきい値の設定と豆プリセット

設定画面
「設定」で開く画面

「設定」を押すと、1ハゼの判定に使う値を変えられます。「本体に保存」を押すと COFFEE HAZEL 本体に保存され、電源を切っても残ります。

しきい値は焙煎機と豆によって大きく変わります。初めての豆は 0.05〜0.13 程度で焼き、早く鳴ったら「いいえ」で見送ってください。焼き終わった CSV の変化率グラフを見て、本物の1ハゼの山だけを超える値を次回のしきい値にするのが目安です。

豆プリセットに名前を付けて保存しておくと、次回は選ぶだけで同じ設定になります。プリセットは本体に保存されるので、どのスマートフォンから開いても同じものが使えます(20 件まで)。

過去の焙煎を重ねて表示する

「設定」の「過去の焙煎をガイド表示」で、以前に保存した CSV を選ぶと、そのグラフが薄い線で背景に表示されます。前回と同じ豆を焼くときに、進み具合や1ハゼの時刻を見比べられます。デスクトップアプリで保存した CSV も使えます。

複数の端末・デスクトップアプリとの併用

うまくいかないときは

QR コードの画面が出ない 本体が Bluetooth モードで動いているか、ファームウェアが古い(V2.3 以前)可能性があります。WiFi に接続し(→ 7)、13. ファームウェアの更新で V2.4.1 以降にしてください
QR コードを読んでもページが開かない スマートフォンが本体と同じ WiFi につながっているか確認してください。モバイル回線(4G/5G)や、別の WiFi、ゲスト用ネットワークからは開けません。→ 14. アプリから接続できないときは
1ハゼの音が鳴らない 音は「焙煎開始」を押した端末でだけ鳴ります。ページを開き直したときは「焙煎開始」を押し直してください。iPhone はマナーモードでは鳴りません
グラフが途中から消えた ページを再読み込みしてください。本体に記録が残っているので、全体が表示し直されます

13. ファームウェアの更新

COFFEE HAZEL 本体のファームウェアは、インターネット経由で更新できます(OTAアップデート)。パソコンやケーブルでの接続は不要で、本体だけで完結します。

更新には WiFi 接続が必要です。
Bluetooth モードで動作しているときは更新できません。先に 2.4GHz の WiFi へ接続してください(→ 7. WiFi の接続)。

更新のしかた

  1. 本体が WiFi に接続されていることを確認します(データ表示画面に IP アドレスが表示されていれば接続済みです)
  2. ①表示切り替えボタンを長押しします
  3. 「Checking for updates...」と表示され、最新版の確認が始まります
  4. 表示に応じて操作してください
    • 最新版の場合:「Already up to date.」とバージョンが表示され、元の画面に戻ります
    • 更新がある場合:「Update available!」と現在のバージョン → 最新バージョンが表示されます。①表示切り替えボタンをもう一度押すと更新が始まります。何も操作しないと15秒で自動的にキャンセルされます
  5. 「Downloading...」と進捗(%)が表示されます
  6. 「Update complete! Restarting...」と表示され、本体が自動的に再起動します。これで更新は完了です
ダウンロード中は電源を抜かないでください。
更新に失敗した場合でも、本体はこれまでのバージョンのまま起動します。あらためて手順1からやり直してください。

更新できないときは

WiFi not connected.
Cannot check for updates.
WiFi に接続されていません。7. WiFi の接続を参照して接続してください。Bluetooth モードの場合も、このメッセージが表示されます
Update check failed.
Could not parse release info.
更新情報を取得できませんでした。インターネットに接続できているか確認し、しばらく待ってからもう一度お試しください
Update failed.
No update applied.
ダウンロードの途中で通信が途切れた可能性があります。電波状況の良い場所で、もう一度お試しください
Firmware asset not found
in this release.
配信側の問題が考えられます。お問い合わせ先までご連絡ください

現在のファームウェアのバージョンは、電源投入時のロゴ画面に表示されます。

14. アプリから接続できないときは

デスクトップアプリケーションに「API Error」と表示され、データが出てこない場合の確認手順です。上から順にお試しください。ほとんどの場合、手順1か手順2で解決します。

手順1:COFFEE HAZEL 本体を確認する

手順2:パソコン側を確認する

実は多いのが、パソコンの側がネットワークにつながっていないケースです。この場合、COFFEE HAZEL 本体には何の問題もありません。

  1. 機内モードがオンになっていませんか。
    画面右下の通知領域に飛行機のアイコンが出ていたら、オフにしてください。ノートパソコンでは Fn キーを押しながら F8(機種により F12)などのキー操作や、本体側面の物理スイッチで無線が切れていることがあります。
  2. パソコンと COFFEE HAZEL は、同じ WiFi につながっていますか。
    本体の画面に出ている SSID と、パソコンがつないでいる WiFi の名前が同じか確認してください。
  3. VPN を使っていませんか。
    VPN に接続していると、同じ WiFi 内の機器に届かなくなることがあります。一度切断してお試しください。

手順3:パソコンのネットワーク状態を調べる

手順2で解決しない場合、パソコン自身がどんなネットワークにいるかを確認します。

Windows の場合

  1. キーボードの Windows キーを押しながら R を押します
  2. cmd と入力して Enter キーを押します(黒い画面が開きます)
  3. ipconfig と入力して Enter キーを押します
  4. 「IPv4 アドレス」の欄に出た数字を、下の表と見比べてください
何も表示されない
(「Windows IP 構成」の下が空)
パソコンのネットワーク機能が停止しています。機内モードや無線スイッチを確認してください(手順2の1)。もっとも多い原因です
169.254 で始まる ルーターから IP アドレスを受け取れていません。ルーターとパソコンを再起動してください
本体の IP と
先頭3つの数字が違う
パソコンと本体が別のネットワークにいます。同じ WiFi につなぎ直してください
(例:本体が 192.168.0.107 なのに、パソコンが 192.168.1.5 など)
本体の IP と
先頭3つの数字が同じ
ネットワークは正常です。お問い合わせ先までご連絡ください
macOS の場合は、画面上部のメニューバーにある WiFi アイコンをクリックし、接続中のネットワーク名の下に表示される IP アドレスで同じ確認ができます。

エラーメッセージから原因を調べる

アプリに表示されるエラーの末尾に出ている番号とメッセージで、原因を絞り込めます。

10051
到達できないネットワークで
ソケット操作を実行しようとしました
パソコンがネットワークにつながっていません。COFFEE HAZEL には通信が届いていません。手順2・手順3へ
10060
接続済みの呼び出し先が一定の時間を
過ぎても正しく応答しなかったため…
通信は出ているものの、応答がありません。ゲストネットワークにつないでいないか確認してください(下記参照)。本体の電源が入っているかもご確認ください
10061
対象のコンピューターによって
拒否されたため、接続できませんでした
その IP アドレスを別の機器が使っている可能性があります。本体の画面に出ている IP アドレスをもう一度ご確認ください
10013
アクセス許可で禁じられている方法で
ソケットにアクセスしようとしました
セキュリティソフトやファイアウォールが通信を止めています。設定をご確認ください

ゲストネットワークにはつながないでください

ルーターの「ゲストネットワーク」に接続すると、アプリからは通信できません。
ゲストネットワークはインターネットには出られるため、本体の時計合わせやファームウェアの更新は成功します。しかし、同じネットワーク内の機器どうしの通信が遮断される仕組みのため、アプリ・Artisan・ブラウザのいずれからも COFFEE HAZEL に接続できません。
ルーターの「プライバシーセパレーター」「AP アイソレーション」などの設定が有効な場合も同じ症状になります。通常の(ゲストではない)2.4GHz の WiFi に接続してください。

ここまで試しても解決しない場合は、お問い合わせ先までご連絡ください。その際、アプリに表示されたエラーメッセージ全文と、手順3の ipconfig の結果を画面の写真などで添えていただけると、原因の特定が早くなります。

15. システム概要

システム概要図。焙煎機の排気管に湿度センサー(排気用)、室内に湿度センサー(室内用)を設置し、データ取得部(COFFEE HAZEL)がWiFi/Bluetoothでデスクトップアプリケーション(データ解析部)と通信する

16. 1ハゼ判定フロー

1ハゼ判定フロー図。湿度計(排気用・室内用)からデータを取得し、絶対湿度の差分と上昇率(ΔAH)を計算。ΔAHが閾値Xを超えたら1ハゼ検出

17. 製品保証

保証期間は購入日から1年間です。

正常な使用方法以外での故障、故意の損壊、火災・災害・事故などによる損傷は保証の対象外です。

購入の際に、次のボタンからユーザー登録をしてください。

登録のない場合、製品の保証対象外となります。

ユーザー登録フォームへ

18. お問い合わせ先

株式会社 宙豆ラボ
〒989-1503 宮城県柴田郡川崎町川内字佐山 11-1
(KURIYA COFFEE ROASTERS 内)
TEL:0224-88-9019
お問い合わせ:お問い合わせフォーム

19. 無線・電波法に関する表示

無線部 WiFi 2.4GHz帯(IEEE 802.11 b/g/n)
電波法認証 工事設計認証取得済み無線設備搭載(認証番号:211-221219)